2020/4/19追記
2020年4月現在m2xは停止しています
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最近流行りのIoTを試したみたいと思い、AT&Tのm2xを使ってみました。(無料で使えます)
m2xへのアップロードの例はネット上でいろいろ見ることができるので、ここでは、Processingを使ったm2xからのダウンロードを紹介します。
Processingのスケッチはここ。
スケッチ内のfinalで宣言されている変数を適当に変えれば、動くはずです。
dataFile: PC内にcsv形式で保存されるファイルの名前です。
apiKey: m2xに登録されているPRIMARY API KEYです。
deviceId: m2xに登録されているDEVICE IDです。
stream: m2xに保存されているデータの名前(STREAM ID)です。
データファイルがない状態でスケッチを起動すると、dataFileで指定された名前のファイルがスケッチフォルダに作成され、m2xからストリームごとに一番新しいデータを1つずつダウンロードして、csv形式でファイルに保存して終了します。
データファイルがある状態でスケッチを起動すると、データファイルを読み込み、ストリームごとに、データファイルの最後のデータ以降のデータをm2xからダウンロードし、ファイルに追加します。最後にcsv形式のファイルを保存して終了します。
時刻はGMTです。