M5StickC には加速度計、ジャイロスコープ、電池、などが入っており、 モーターとドライバを追加するだけで、倒立振子を作ることができました。
8月2日のM5Stackユーザーグループミーティングと8月3日4日のメーカーフェア東京で展示しました。
全体像です。左から、M5StickC、モータードライバ、モーターです。
白い粘着テープは転倒したときの衝撃防止用です。
モータードライバは、共立エレショップのKP-DRV8830。
i2cのプルアップに4.7kΩの抵抗を使っています。
モーターも、共立エレショップのRM0TV0009AWZZ。
軸には、内径0.8mmの熱収縮チューブをかぶせています。
モーターや、基板の固定は両面テープで、かなりいい加減です。
裏側です。